1次試験対策
レベル別/テーマ別
過去問題集
各科目のレベル別/テーマ別に問題を解くことができます(テーマ分類:第1次試験科目設置の目的と内容)。
※平成29年度~令和6年度の過去問題からランダムに5題が出題されます。
企業経営理論
テーマ別
経営戦略論
【経営戦略論】企業戦略
ドメイン(企業ドメイン・事業ドメイン、ドメインの定義)、多角化(シナジー、関連型 多角化・非関連型多角化)、PPM(製品ライフサイクル、市場シェア、経験曲線)、垂 直統合、M&A、戦略的提携
【経営戦略論】競争戦略
業界の構造分析(価値連鎖)、競争優位の戦略(コストリーダーシップ戦略、差別化戦略、焦点戦略)、競争地位別戦略(リーダー、チャレンジャー、ニッチャー、フォロワー)、業界標準(プラットフォーム)
【経営戦略論】技術経営(MOT)
技術戦略(技術戦略の策定、技術と市場の統合、知財戦略)、イノベーションマネジメント(イノベーションプロセス、イノベーションのジレンマ、オープンイノベーション、製品アーキテクチャー)、新規事業開発(新規…
【経営戦略論】戦略の考え方
戦略的意思決定、階層別戦略(企業戦略、事業戦略、機能戦略)、戦略策定プロセス、外部環境分析、内部環境分析(VRIO)、コアコンピタンス・ダイナミックケイパビリティ
【経営戦略論】その他
国際経営戦略、企業の社会的責任、ファミリービジネスの戦略、その他経営戦略論に関する事項
組織論
【組織論】組織構造の形態
事業部制組織、職能部門組織、マトリックス組織、ネットワーク組織、持株会社、機械的管理システム・有機的管理システム
【組織論】組織における個人
意思決定(限定された合理性、認知バイアス、ストレス)、モチベーション(欲求段階論、期待理論、内発的動機付け、目標設定理論)、組織コミットメント
【組織論】組織の中の人間関係・集団
リーダーシップ(特性論、行動論、状況論、変革型リーダーシップ)、パワーとコンフリクト(パワーの源泉、政治的行動、コンフリクトマネジメント)、集団(グループシンク、グループシフト、心理的安全性、小集団活…
【組織論】組織変革と組織成長
変革の段階、組織開発、組織学習、組織のライフサイクル、経営戦略と組織
【組織論】人的資源管理
労働関連法規(労働基準法、労働契約法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法、労働安全衛生法、労働組合法、労働施策総合推進法、労働者派遣法、労働保険・社会保険)、雇用管理(…
【組織論】その他
組織の考え方、組織文化、組織間関係 、その他組織論に関する事項
マーケティング論
【マーケティング論】ブランディング
ブランドの基礎概念(顧客との関係性、ブランドの種類、ブランドエクイティ)、ブランド要素と機能(ブランド要素の構成、ブランドの機能)、ブランド・マネジメント(ブランド構築、ブランドの維持管理と基本戦略、…
【マーケティング論】プロダクト・マネジメント
製品の概念(製品の分類、製品の価値、プロダクト・ミックス)、プロダクト・ライフ・サイクル(PLC)(PLCの概要、製品の普及モデル、先発の優位と後発の優位)、新製品開発(市場性の評価とカテゴライゼーシ…
【マーケティング論】消費者行動
消費者行動への影響要因(文化的要因、社会的要因、個人的要因、その他)、消費者の意思決定(消費者行動を捉える諸モデル、消費者の関与、購買意思決定プロセス)、消費者の認知(ニーズ・動機付け、知覚・学習・記…
【マーケティング論】マーケティング計画とマーケティング戦略
企業の競争市場戦略(企業のミッション、企業のドメイン・事業の定義、企業の市場環境分析、成長機会の評価)、マーケティング・マネジメント(STPと4P、マーケティング・ミックスの展開、マーケティングの実行…
【マーケティング論】プライシング
価格の要素(内的参照価格、外的参照価格、価格の関与)、価値表示による価格(価格のコスト、価格の便益)、消費者の価格判断における文脈効果(トレードオフ・コントラスト、カテゴライゼーション)、価格戦略分類…
【マーケティング論】各分野に展開したマーケティング
リレーションシップ・マーケティング(リレーションシップ・マーケティングの概念、顧客関係性管理(CRM))、サービス・マーケティング(サービス・マーケティングの概念、サービス品質の測定、製造業のサービス…
【マーケティング論】その他
マーケティングの基礎概念、マーケティング・リサーチ、コミュニケーション、プロモーション 、流通チャネル、その他マーケティング論に関する事項
財務・会計
テーマ別
簿記の基礎
簿記原理、会計帳簿、決算処理一巡(試算表・精算表の作成、決算仕訳、貸借対照表・損益計算書の作成)
企業会計の基礎
損益計算書(収益の会計、費用の会計)、貸借対照表(資産の会計、負債の会計、純資産の会計)、キャッシュ・フロー計算書、企業結合(合併・分割、連結決算)、会計ディスクロージャー
税務会計の基礎
益金と損金、課税所得と税額の計算
原価計算
原価概念、原価計算の種類と方法、原価情報の利用
経営分析
経営比率分析(収益性、安全性、生産性、成長性)、CVP分析
利益と資金の管理
利益計画(限界利益と貢献利益、プロダクト・ミックス)、予算・実績差異分析、資金繰りと資金計画、キャッシュ・フロー管理(フリー・キャッシュ・フロー、運転資金の管理、キャッシュ・フロー関連比率)
資金調達と配当政策
資金調達の形態(内部金融と外部金融、直接金融と間接金融、自己資本と他人資本、企業間信用、リース)、資本コスト(負債のコスト、自己資本のコスト、加重平均資本コスト)、ペイアウト政策(配当の種類、配当性向…
実物投資
貨幣の時間価値と割引キャッシュフロー(DCF)、投資評価基準(回収期間法、会計的投資利益率法、内部収益率(IRR)法、正味現在価値(NPV)法、収益性指数法)、不確実性下の投資決定
証券投資
ポートフォリオ理論(ポートフォリオのリスクとリターン、効率的ポートフォリオ、最適ポートフォリオの選択)、資本市場理論(効率的市場仮説、資本資産評価モデル(CAPM)の理論、市場モデル)
企業価値
株主価値の算定(配当割引モデル、株価収益率、株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率)、企業価値評価モデル(残余利益モデル、割引キャッシュフローモデル)、企業合併・買収における企業評価(収益還元方式、…
デリバティブとリスク管理
リスクの種類、オプション取引(コールオプション、プットオプション)、先物取引(先物為替予約、通貨先物取引)、スワップ(金利スワップ、通貨スワップ)
紙書籍では「過去問完全マスターシリーズ」がテーマ別に分類されています。
※テーマ別で掲載されているのはこのシリーズのみです。

試験範囲と重要テーマ
中小企業診断士試験では、「基礎知識+応用力」が求められています。1次試験では学識(基礎知識)を、2次試験では応用力を判定する試験となっています。
難解な理論の習得は求められておらず、基本的な知識について繰り返し出題されています。
特に、中小企業診断士として最低限知っておいてほしい知識は、形を変えて毎年のように出題されています。初学者は、まずこれらの知識を習得することが重要です。
また、日本中小企業診断士協会連合会では、試験科目がなぜ設置されているかという「科目設置の目的」と「出題範囲」を公表しています。
すべての試験問題はこの出題範囲に基づいて出題されています。この範囲以外から出題されることはありません。
この出題範囲と特に重要なテーマについて記載します。過去10年で、5回程度以上出題されているテーマを重要テーマとしています。特に、初学者は参考にしていただければ幸いです。
※太字が重要テーマです。
企業経営理論
科目設置の目的
企業経営において、資金面以外の経営に関する基本的な理論を習得することは、経営に関する現状分析及び問題解決、新たな事業への展開等に関する助言を行うにあたり、必要不可欠な知識である。また、近年、技術と経営の双方を理解し、高い技術力を経済的価値に転換する技術経営(MOT)の重要性が高まっており、こうした知識についても充分な理解が必要である。このため、経営戦略論、組織論、マーケティング論といった企業経営に関する知識について、以下の内容を中心に判定する。
出題範囲
経営戦略論
戦略の考え方
- 戦略的意思決定
- 階層別戦略(企業戦略、事業戦略、機能戦略)
- 戦略策定プロセス
- 外部環境分析
- 内部環境分析(VRIO)
- コアコンピタンス・ダイナミックケイパビリティ
企業戦略
- ドメイン(企業ドメイン・事業ドメイン、ドメインの定義)
- 多角化(シナジー、関連型多角化・非関連型多角化)
- PPM(製品ライフサイクル、市場シェア、経験曲線)
- 垂直統合
- M&A
- 戦略的提携
競争戦略
- 業界の構造分析(価値連鎖)
- 競争優位の戦略(コストリーダーシップ戦略、差別化戦略、焦点戦略)
- 競争地位別戦略(リーダー、チャレンジャー、ニッチャー、フォロワー)
- 業界標準(プラットフォーム)
技術経営(MOT)
- 技術戦略(技術戦略の策定、技術と市場の統合、知財戦略)
- イノベーションマネジメント(イノベーションプロセス、イノベーションのジレンマ、オープンイノベーション、製品アーキテクチャー)
- 新規事業開発(新規事業の組織とマネジメント、ビジネスモデル、スタートアップ、アントレプレナーシップ)
- 知識経営
国際経営戦略
- 海外進出形態(輸出、海外直接投資、ライセンス供与)
- グローバル統合とローカル適応、
- 国際経営戦略の類型(グローバル、マルチナショナル、インターナショナル、トランスナショナル)
- 国際経営戦略と組織
- 本社-海外子会社のマネジメント
企業の社会的責任
- CSR・CSV
- ステークホルダー
- コーポレート・ガバナンス
- 企業活動の監視
- 企業倫理
ファミリービジネスの戦略
その他経営戦略論に関する事項
組織論
組織の考え方
- 組織目標
- 階層
- 分業と調整
- 権限と責任
- 横断的関係
組織構造の形態
- 事業部制組織
- 職能部門組織
- マトリックス組織
- ネットワーク組織
- 持株会社
- 機械的管理システム・有機的管理システム
組織文化
- 組織文化のレベル
- 組織文化と経営戦略
- 組織文化の変革
組織における個人
- 意思決定(限定された合理性、認知バイアス、ストレス)
- モチベーション(欲求段階論、期待理論、内発的動機付け、目標設定理論)
- 組織コミットメント
組織の中の人間関係・集団
- リーダーシップ(特性論、行動論、状況論、変革型リーダーシップ)
- パワーとコンフリクト(パワーの源泉、政治的行動、コンフリクトマネジメント)
- 集団(グループシンク、グループシフト、心理的安全性、小集団活動)
組織間関係
- 資源依存
- 正当性
- 取引コスト
- ネットワーク
- クラスター・エコシステム
組織変革と組織成長
- 変革の段階
- 組織開発
- 組織学習
- 組織のライフサイクル
- 経営戦略と組織
人的資源管理
- 労働関連法規(労働基準法、労働契約法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法、労働安全衛生法、労働組合法、労働施策総合推進法、労働者派遣法、労働保険・社会保険)
- 雇用管理(採用、配置、人事異動、資格制度)
- 評価・処遇(人事評価、昇進、賃金体系)
- 人材育成(能力開発、能力開発の方法、キャリア開発、メンタリング)
- 労働条件管理(労働時間管理、労働安全管理、労働衛生管理)
- 戦略的人的資源管理
その他組織論に関する事項
マーケティング論
マーケティングの基礎概念
- マーケティングの定義
- マーケティング・コンセプト
- マーケティングの分類と概念の変遷
マーケティング計画とマーケティング戦略
- 企業の競争市場戦略(企業のミッション、企業のドメイン・事業の定義、企業の市場環境分析、成長機会の評価)
- マーケティング・マネジメント(STPと4P、マーケティング・ミックスの展開、マーケティングの実行とコントロール)
- ソーシャルマーケティング(非営利組織のマーケティング、社会貢献と社会責任のマーケティング、企業における実行概念)
マーケティング・リサーチ
- 調査目的の明確化(調査課題の設定方法、調査ターゲットの選定)
- 調査方法(データ情報源、具体的な調査手法)
各分野に展開したマーケティング
- リレーションシップ・マーケティング(リレーションシップ・マーケティングの概念、顧客関係性管理(CRM))
- サービス・マーケティング(サービス・マーケティングの概念、サービス品質の測定、製造業のサービス化)
- デジタル・マーケティング(デジタル・マーケティングの概念、デジタル・マーケティングの実行)
- グローバル・マーケティング(グローバル・マーケティングの概念、カントリー・オブ・オリジン、グローバル・マーケティングの実行)
- 生産財マーケティング(生産財マーケティングの特徴と実行)
プロダクト・マネジメント
- 製品の概念(製品の分類、製品の価値、プロダクト・ミックス)
- プロダクト・ライフ・サイクル(PLC)(PLCの概要、製品の普及モデル、先発の優位と後発の優位)
- 新製品開発(市場性の評価とカテゴライゼーション、新製品開発のアイデア創出とスクリーニング、定性的な開発方法、定量的な開発方法、パッケージング)
- ライフサイクル・マネジメント(製品のポートフォリオ・マネジメント、製品の需要拡大、製品寿命の延命、製品の入れ替え方法)
ブランディング
- ブランドの基礎概念(顧客との関係性、ブランドの種類、ブランドエクイティ)
- ブランド要素と機能(ブランド要素の構成、ブランドの機能)
- ブランド・マネジメント(ブランド構築、ブランドの維持管理と基本戦略、ブランド経験とカスタマージャーニー)
消費者行動
- 消費者行動への影響要因(文化的要因、社会的要因、個人的要因、その他)
- 消費者の意思決定(消費者行動を捉える諸モデル、消費者の関与、購買意思決定プロセス)
- 消費者の認知(ニーズ・動機付け、知覚・学習・記憶・態度・信念)
- 消費者の感覚と感情(消費者の感覚、感覚に対する評価)
プライシング
- 価格の要素(内的参照価格、外的参照価格、価格の関与)
- 価値表示による価格(価格のコスト、価格の便益)
- 消費者の価格判断における文脈効果(トレードオフ・コントラスト、カテゴライゼーション)
- 価格戦略分類(多様な価格戦略、デジタル時代の価格戦略)
- 価格決定の手法(多様な決定方法)
コミュニケーション
- コミュニケーションの基礎概念(コミュニケーションの定義、コミュニケーションの分類)
- コミュニケーションの種類(マスメディア、SPメディア)
- 広告計画と効果測定(広告計画の流れと役割、効果測定)
- 広告表現(広告規制、広告表現方法)
- デジタル時代のコミュニケーション(メディアの種類、SNS等を活用したコミュニケーション)
プロモーション
- プロモーション政策(プロモーション・ミックス、プッシュ政策、プル政策、製品ライフサイクルに応じたプロモーション戦略)
- 人的販売(役割、販売員の種類、進め方、販売員管理)
- 販売促進(目的、種類、消費者向け、流通業者向け、社内向け、関係法規、デジタル化による販売促進)
- PR(内容、必要性、使用媒体、方法、パブリシティ、その他)
流通チャネル
- 流通チャネルの機能と種類(チャネルの目的、チャネルの機能、チャネル統合、チャネルの種類)
- 流通チャネル政策(開放的流通チャネル、選択的流通チャネル、専属的流通チャネル、流通チャネルの評価と管理)
- デジタル化と流通(オムニチャネル、O2O、OMO等)
その他マーケティング論に関する事項
学習のポイント(PDF形式)
学習するうえで重要なポイントをまとめた資料です。
テーマ別 過去問題集(PDF形式)
テーマ別に分類した過去問題集です。平成29年度~令和6年度までの問題です。
解説は掲載していないため、適宜補足してご活用ください。
過去問ダウンロード
各年度の過去問をダウンロードすることができます。
※平成25年度以降を掲載しています。
